幼稚園・保育園の役員
小学校に上がるとPTAがあるように、幼稚園や保育園にも役員があります。
役員の仕事及び、役員をすることのメリット・デメリットをまとめました。
幼稚園の役員
幼稚園は役員の仕事は多岐にわたり、意外と多いです。
- ・遠足の引率
- ・学芸会・運動会等の行事の手伝い
- ・各行事の写真撮影
- ・保護者会の設定および司会進行
- ・入園式・卒園式での祝辞
- ・幼稚園の花壇の管理
- ・バザーの企画開催
人数も多数で行うことが多く、幼稚園によっては役員をすることを義務化している幼稚園もあるようです。
保育園の役員
保育園の役員は幼稚園ほど種類もなく、負担もそれほど大きくはありません。
- ・行事のお手伝い(年に数回)
- ・役員会
- など
保護者の仕事の負担にならないよう、役員が活動する曜日や時間帯も保育園側が考慮してくれるようです。
また、幼稚園のように役員をすることを義務化していることはあまりありません。
幼稚園・保育園ともに卒園関係のお手伝いがある場合もありますが、これは卒園児の保護者が別にお手伝いをするところが多いです。
役員をすることのメリット
幼稚園・保育園ともに役員をすることのメリットは以下のようなものがあります。
- ・1年間の園の予定を早めに知ることが出来る
- ・ママ友やパパ友が出来る
- ・普段は見られない子どもの姿を見ることが出来る
- ・先生方と仲良くなれる
- ・自分の子どもが役員をすることを喜んでくれる
役員をすることのデメリット
役員をすることのデメリットとしては、「役職決めでもめたことが後々尾を引いて、保護者間の関係がギクシャクした。」というケースもあるようですが、役員をやったことを後悔しているという意見は意外と少数派です。
仕事との両立をしている保護者も、仕事の休みをとったり、時間を調整したりと忙しそうですが、それをデメリットと感じる事は少ないようです。
参考
2020/08/24 更新
Wikiページは匿名を含む多数の方々のご協力により編纂されております。
記載内容の正否につきましてはご自身の判断にてお願い致します。
関連するSNSのコメント
Facebook