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離乳食を始めるにあたって用意しておくといいものをご紹介します。

最低限用意しておいたほうがいいもの

離乳食をはじめるにあたって、最低限用意しておいたほうが良い調理器具を紹介します。

・こし器（裏ごし用）

離乳食初期は、お米も10倍粥で、裏ごしをしたほうが食べやすくなります。初めは、食べ物はどろどろな形状が良いので、野菜なども柔らかく煮込んだ後に、こし器にかけるのがいいとされています。

・すり鉢とすり棒

ゆでた野菜だけでなく、冷凍しておいた野菜をそのまますることも出来るので、重宝します。

・保存容器

離乳食を毎食、きちんと１から作るのはとても大変です。そのため、多めに作って冷凍しているママが多いので、保存容器は用意しておくといいでしょう。おかゆも保存が出来るので、毎食の離乳食つくりが解凍するだけで楽になります。

あると便利なもの

必ずあったほうが良いわけではありませんが、あると離乳食つくりがもっと楽になる物を紹介します。

・ハンドミキサー

すべての食材をこまかく、すりつぶすのにとても役に立ちます。これは、離乳食だけでなく、大人のスムージー作りなどにも使えるので、１つ持っているといいでしょう

・ジュースしぼり

レモンをしぼるような器具です。果汁も初期から飲めるので、果汁をしぼるのにも役立ちます。

・電子レンジ用おかゆクッカー

大人用のご飯から電子レンジでおかゆが作れます。これがあるとお鍋でおかゆを作らなくても大人のご飯を炊いたときに取り分けて電子レンジでおかゆを作れるので、あると便利です。

離乳食のためだけでなく、その後にも使えるものを用意するといいでしょう。