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生理が遅れたら、心当たりのある方であれば妊娠をした可能性が頭をよぎることもあるかもしれませんが、妊娠のサインはそれだけではありません。妊娠によってホルモンが多量に分泌されることで、体に様々な変化が起こります。

以下にご紹介する中に思い当たるサインがあれば、不安を小さなうちに解消するためにも市販の妊娠検査薬でチェックし、結果が陽性と出たら、産婦人科を受診しましょう。

生理が来ない

予定日を２週間以上過ぎても始まらない。

基礎体温で高温期が続く

基礎体温を記録している人は、高温期が２週間以上続くのが目安です。

つわりが始まる

吐き気がむかつきがあります。朝起きた時や空腹時にムカムカする、生つばが出る、食べ物の好みが変わる、においに敏感になる、胃に不快感があるなど。

体がだるい

疲れやすくてだるいことが多くなり、微熱が続き、風邪のひき始めのような症状が現れることもあります。ただし、風邪薬の服用には注意しましょう。

おっぱいの変化

乳房が張ったり、乳首が敏感になって黒ずんだり、乳輪が大きくなったりします。

トイレが近い、便秘

子宮が膀胱を圧迫するため頻尿になります。また腸の働きが鈍くなり便秘がちになることも。

眠気

睡眠不足でもないのにいつも眠い。

参考

生理がいつもと違うのは病気・妊娠のサイン？主な原因と対策まとめ | Conobie