つわりを軽減する方法

長く続くつわり、終わりが見えなくてつらいですよね。

憂鬱なつわりを少しでも軽くする方法をご紹介します。

ビタミンB6を摂取する

ビタミンB6は病院でつわりに処方される点滴にも含まれている成分で、摂取するとつわりを軽減する効果があります。

ビタミンB6を多く含む食材を積極的に食べるか、サプリメントや栄養ドリンクで摂取しましょう。

 

【ビタミンB6を多く含む食材】

ピスタチオ、干し椎茸、鶏肉、きなこ、乾燥大豆、バナナ、乾燥プルーン

ツボ押し

つわりには、手と手首の境目から指三本分下りたところにある内関というツボのマッサージが効果的です。

内関は吐き気のほか、食欲不振、軟便、お腹の張りも改善してくれるツボです。

ハーブ

ハーブの香りもつわりを和らげてくれます。

精油の香りをかいだり、ハーブティーを飲んだりすることで効果が得られます。

妊婦さんには禁忌のハーブもあるので、柑橘類、イランイラン、乳香(フランキンセンス)など、妊娠中でも安全なものをきちんと選んで使用しましょう。

生姜

生姜には鎮吐作用、鎮痛作用、唾液分泌促進作用があり、つわりにも効果的です。

薄切りにしたりすりおろしたりして食べ物や飲み物に加えましょう。

市販のものなら生姜紅茶やはちみつ漬けなどもあります。

つわり対策グッズ

対策グッズを持ち歩けば外出先でもつわり対策ができます。

指圧バンド

吐き気止めのツボを刺激して症状を緩和してくれます。腕時計のように身に着けておくだけなので邪魔になりません。

つわり対策用のキャンディー

海外製になりますが、ネットで購入できるので持っておくと便利です。

アロマオイル

ハンカチなどに染み込ませ、バッグに忍ばせておくと咄嗟のときに香りで気分を落ち着かせることができます。ペパーミント、ベルガモット、グレープフルーツ、レモンなどの香りが妊婦さんにはおすすめです。

参考

妊娠中、辛いつわりの対策は?おすすめの食べ物と過ごし方  cozre

豆腐を食べれば一石二鳥!? プレママ必見の、ツラ~い「つわり」が楽になる食べもの3選 ItMama

2016/12/02 更新

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